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タイセイ飼料株式会社

酪農コラム/ご挨拶とカーフゲートについて

皆さん、はじめまして。
十勝、中札内村でホルスタイン雌牛の哺育育成預託業務を行っている農事組合法人カーフゲートの場長阿部淳也と申します。

この度はタイセイ飼料株式会社様とご縁があり、カーフゲートの飼養管理方法を何回かに分けてご紹介させて頂く事となりました。

教科書等の技術や知識は皆さんご存じだと思いますし、私も勉強不足の所もありますので、いち従業員として現場で18年間、延べ2万頭以上の仔牛を預かってきた中で、気が付いたことや経験した事をメインに書かせて頂こうと思います。
私自身も未だ迷走中ではありますが、毎日哺育育成牛と向き合い試行錯誤なされている方々の一助になれば嬉しい限りです。

今回は初回という事で、私が勤めているカーフゲートのご紹介です。

カーフゲートは2005年に村内酪農家13戸によって設立され、生後3日目から8ヶ月齢までの約700頭の預託事業を開始しました。
当時の村内では規模拡大が進み、大規模牧場では人手不足と自給飼料不足が顕著になってきたこと、個人農家では哺育育成技術に不安を持っている方が多々いたこと。そこで専門の外部委託支援組織としてカーフゲートが設立され、酪農家の労働削減・安定的な生産体制の構築による所得確保、高度な哺育育成技術による優秀な後継牛確保が目指されました。
現在では、10カ月齢までの約1,400頭と、5年前から中札内村営大規模草地育成牧場の指定管理者を受託し、分娩2ヵ月前までの約700頭を合わせ常時2,100頭の管理を一元化し、酪農家を支援する体制の強化を進めることとなりました。
職員も当時の社員3名・パート1名が現在では社員15名となり、最近では牛より人の事で悩まされる事も多くなってきましたが、より良い管理をするために定期社内勉強会の開催や視察・セミナー等に積極的に参加して社員教育を図り、牛にも人にも “良い”会社を目指して日々邁進中です。

次回からは、哺乳関連の事についてお話させて頂きます。

酪農コラム/ご挨拶とカーフゲートについて